その言葉に、フッと力が抜け、自分を信じることができ、乗り越えることができました。
ありのままの自分を受け止めてくれる人がいること。
これが、カウンセラーになろうと思ったきっかけです。
私は、これまで、20年間、カウンセラーとして延べ1万人の方と出会いました。
子供から大人まで悩みは千差万別。悩んでいる方は、決してメンタルが弱いわけではありません。悩みながらも何とかやっていらっしゃるのです。
悩みの中にいるお子さんや、保護者の方、お子さんに関わる支援者の方、多くの方とカウンセリングを通して、
その方が、「自分らしさ」を取り戻したり、「その方が望む未来」
を共に描きながら、「その方に備わっている宝物」を一緒に見つけ、
「その方らしく生きていく」サポートをしてきた中で、
親と子が、心と心を結び合い、笑顔の子育てに生まれ変わるお手伝いがしたい。
そうした想いで、2020年4月、子育てカウンセリングサロンを立ち上げました。
今、子育てでうまくいかず苦しんでいませんか?
自信をなくしていませんか?
悩みを一人で抱え込んでいませんか?
ひきたカウンセリングオフィスでは、保護者のみだけではなく、お子さんのみ、親子で、様々なニーズに合わせた形でカウンセ
リングをおこなっております。
どうか、一人で悩まず、ご相談ください。
お子様への関わり方やご自身の心の持ち方など、具体的で役立つアイディアを一緒に考え、「親子のよりよい関係、ともに成長」をサポートします。
カウンセラーの紹介
大学、大学院で心理学と教育学を学び、臨床心理士(国内最大の認可資格)と、公認心理師(心理職初の国家資格)の資格を取得し、これまで20年間、教育や福祉、医療現場で約1万人の心理的ケアに携わっている。
不登校やいじめ、虐待、自然災害被災等の社会問題で、「子どもの心のケア」が強く言われるようになった状況の中、経験と実績を活かし、平成28年1月に「ひきたカウンセリングオフィス」を創業。主に小〜高校生・大学生やその保護者、学校関係者の心のケアに携わっており、熊本県内・熊本市内の小中高校・大学のスクールカウンセラー、大学で心理学の非常勤講師、精神科クリニックのカウンセラー、障がい者福祉施設のメンタルヘルス、熊本市の心の健康相談、等している。
講演:小中学校PTA主催の講話、障がい児施設保護者会講話
研修:教育事務所の管理職研修、教員免許状更新講習、高校教職員向け研修、など
事業内容
・子育てについて、語り合いの場、学び合いの場
・親子の絆を高める親子の語り場
子育て研修の実績
「その悩みはあなたのもの?子どものもの?」
「子どもの自己肯定感を高める子育て」 など
各小・中・高、PTA、子育て支援施設等、多数ご依頼いただいております。
こういったお悩みを持っている方は、お気軽にご相談下さい。
〜お子さんのお悩みについて〜
・子どもが引っ込み思案で、お友達とうまくやれるのか心配。
・子どもが勉強をしない。将来が心配。
・子どもが学校を休みがちでどうすればいいか悩んでいる。
・子どもがスマホばかりしている。依存症にならないか心配。
・思春期、反抗期の子どもへの接し方について知りたい。
など
〜親御さんのお悩みについて〜
・子どもとの良好な関係の築き方について知りたい。
・子どもの心に寄り添うスキルを身につけたい。
・保護者との良好な関係を築くコツについて知りたい。
など
悩みが解決されると、
・気持ちが楽になる。
・無理しすぎたり、頑張りすぎず、自然体でいることができる。
・ご自身の強みやよさを活かして子どもに関わることができるようになる。
・家族関係がよくなる。
・学校の先生など、周囲との関係がよくなる。
・子どものうまくいっていないところを変える関わりではなく、うまくいっているところや、うまくいきそうなところを活かす関わりに変わり、悩みが解決される。
・子どもの強みやよさを知ることができ、高める関わりができるようになる。
・子ども自身、自分の強みやよさを知り、自己肯定感が高まるので、困難な状況も前向きに取り組むようになる。